あなたは今、こんなことで悩んでいませんか?
- 自分に好意があると分かった瞬間、男性が気持ち悪くなってしまう
- 最初は普通に好きだったのに、会うに連れて面倒になってしまう
- 彼氏欲しいけど、手を繋ぐのは考えられない
一般的な「彼氏ができない理由」
- 出会いが壊滅的にない。
- 外見・性格が良くない、かつ改善をしない。
- 求めている異性の理想が高い
「出会いがない」というのは、自分の行動次第で解決できるため、ここでは飛ばします。
2と3についてもなかなか難しい問題ですが、私の場合は当てはまりませんでした。
異性が気持ち悪く感じてしまうから?!彼氏ができない他の理由
ここで私が提唱したい原因が、「男性からアタックされると途端に気持ち悪く感じてしまう」というものです。
これまではそんなことなかったのに、自分に対する好意がちらちらと見えた瞬間に「気持ち悪い」という感覚に襲われる。そんな経験ありませんか?
突然気持ち悪いと感じてしまうせいで、恋人ができない。そんな人も多いのではないでしょうか。では、なぜこんなことが起きてしまうのでしょうか。
- 恋愛がゲーム感覚になっている。(無意識)自己肯定感が低い。
- 自己肯定感が低い。
上記2つが主な原因だと思っています。
無意識な人が多い、「ゲーム」感覚の恋愛
片思いであんなに好きだったのに、両思いになった瞬間に冷めてしまった。
なんてことありませんか?
ゲーム感覚型の人の特徴は、一旦は相手のことを好きになるものの、目標を達成すると今までの気持ちが嘘のように消えて行ってしまうことです。
片思いのゴールは「両思い」です。
もちろん無意識ですが、知らない間にターゲットを決め、ハンター感覚で恋愛をしてしまうのです。
自己肯定感が低い。自分に自信がない。
自分のことが嫌いなために恋愛ができないパターンです。他人より自分に厳しいタイプの人にありがちな理由です。「異性に対しての理想が高い」のと逆で、「自分に求める理想」が高い方ですね。
自己肯定感が低いと、自分のことを好きになってくれた人が「なぜ自分のことを好きになったのか」が分かりません。「こんな価値の低い人間を好きになるなんて、あなたも大した男じゃないのね」と勝手に相手の魅力を下げてしまうのです。そのため、自分のことが好きだと気づいた瞬間に相手の価値が低くなり、冷めてしまいます。
恋愛に限らずですが自己肯定感は高い方が楽しく生きれるので、自己肯定感をあげられるよう工夫が必要です。
気持ち悪いのは、相手のことが本当は好きではなかったから。
つまり、最初は好きでも途中で気持ち悪く感じてしまう原因は、結果的に相手のことが本当は好きではなかったんですね。
好きでもない人から寄られても困るのは当然です。
付き合うことに対してのハードルが高すぎる?
最後におまけですが、付き合う条件として、「お互いに好きであること」を必須としていませんか?また、友人に「好きじゃなくてもいいから、とりあえず付き合ってみなよ!」と言われたことはないでしょうか。
「私は絶対に好きでない相手とは付き合えない!」という方はしょうがないですが、別れることを前提としてでもいいから付き合ってみるという手段もあります。
実際に何回かデートを繰り返し、1ヶ月経ってもまだ気持ち悪いと感じるなら、潔く別れましょう。「こいつのために割く時間が勿体ない」と感じてしまう場合も別れましょう。
ただし付き合ってみたら逆に好きになったというパターンも多いので、すぐに捨てるのは勿体無いかもしれないですよ。